【黒い砂漠】朝の国以外の倉庫拡張

【黒い砂漠】攻略情報

 マグヌスの進行によって、朝の国以外の倉庫も、他のどの町の倉庫からも出し入れが可能になった。所持アイテム数が増え、貢献度も貯まってきたこのタイミングで、朝の国以外の倉庫も拡張していこう。

おススメの倉庫拡張物件

 朝の国の倉庫は、どこも貢献度1で拡張できたが、他地域の倉庫は場所によって必要貢献度が異なる。そこで、以下のコスパのいい倉庫だけを借り、貢献度を上手に節約しながら倉庫を拡張しよう。まだ朝の国の倉庫を拡張していない場合は、こちらの記事を参考に、最優先で拡張することをおススメする。

ムズガル

 ウルキタ領「ムズガル」の拡張倉庫は2つしかないが、どちらも貢献度1で16枠もの拡張が出来、黒い砂漠で最高のコスパを誇る。

物件必要貢献度最大拡張段階(増加枠)
ムズガル1番地15段階(16枠)
ムズガル2番地15段階(16枠)

エイル村とバラクスキャンプ

 果てしない冬の山領「エイル村」と「バラクスキャンプ」のコスパもいい。いずれも物件を倉庫として借りる事でエイル村の倉庫が拡張され、全て借りると消費貢献度22に対し、112枠も拡張されるので、素材置き場として最適だ。

物件必要貢献度最大拡張段階(増加枠)
エイル村1番地25段階(16枠)
エイル村2番地25段階(16枠)
エイル村3番地35段階(16枠)
エイル村4番地45段階(16枠)
エイル村5番地55段階(16枠)
物件必要貢献度最大拡張段階(増加枠)
バラクスキャンプ1番地35段階(16枠)
バラクスキャンプ2番地35段階(16枠)

オドラクシア

 エイル村ほどではないが、オーディリタ領「オドラクシア」もコスパがいい。全て倉庫として借りると、消費貢献度16に対して、80枠も拡張できる。こちらは装備や家具、スタックできないアイテム等、必要に応じて収納するといい。

物件必要貢献度最大拡張段階(増加枠)
オドラクシア1番地25段階(16枠)
オドラクシア2番地25段階(16枠)
オドラクシア3番地35段階(16枠)
オドラクシア4番地45段階(16枠)
オドラクシア5番地55段階(16枠)

更なる拡張

オルビア村、ケプラン、エフェリア港町の発見

 これまで縁のなかった村だが、発見するだけで各8枠手に入るので、まだ発見していない場合は馬で訪れよう。拡張はコスパが良くないため不要。

 なお、バレンシア領にも「アンカト内港」「アレハザ村」という未開地域があるが、砂漠を越えたり移動が面倒なので、特におススメはしない。余裕のある方は発見しに行くといいだろう。

カスタム倉庫箱

 新規冒険者ログインボーナス等で「カスタム倉庫箱」を貰っている場合は、このタイミングで使ってしまおう。基本的に、ここまでで拡張した倉庫を更に拡張するのがおススメだ。特にこだわりが無ければ「ベリア」と「オドラクシア」でいいだろう。

 獲得した拡張券は便利バッグに入るので、使うのを忘れずに。

多少コスパは落ちるが…

 ここまで拡張すれば、倉庫枠が足りなくなる事はそうそうないだろう。登録できるものは取引用倉庫に、それ以外を倉庫に、とキチンと整理していれば、生産活動を積極的に行っていても十分足りるはずだ。貢献度は他の用途もあるため、全て倉庫拡張に使ってしまうのはおススメ出来ないが、もし、もっと拡張したいという場合は、以下の物件がそれなりにコスパがいい。

  • カルフェオンのスラム街2-1~2-7を全て借りる(貢献度18/拡張枠72)
  • デルペ騎士団城の全て ※カルフェオンの倉庫が拡張される(貢献度3/拡張枠13)
  • ガビノ農場2-2,1-1,5 ※カルフェオンの倉庫が拡張される(貢献度3/拡張枠13)
  • ビブ・フォレタ山荘 ※知恵の古木の倉庫が拡張される(貢献度5/拡張枠32)
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