クラスの覚醒/伝承が済んだら、メイン依頼メディア編を再び進めよう。
トゥバラリングを真(Ⅰ)に強化
まずは、シーズンパスの次の課題であるトゥバラリングの強化を行う。トゥバラリングを始めとするトゥバラアクセサリーは、トゥバラ武器・防具と異なり、ナル装備からの変換が出来ない。「時間が染み込んだブラックストーン」と交換で、未強化のアクセサリーを直接入手するのだ。
また、アクセサリーの強化には「時間が染み込んだブラックストーン」を使うのではなく、同じトゥバラアクセサリー1つを素材として用いる。つまり、土台となるアクセ1つ、素材となるアクセ1つ、合計2個のアクセが必要になるのだ。なお、強化に失敗すると、土台/素材ともに消失する。
今回はリングを真(Ⅰ)に強化するのが目的なので、以下いずれかのNPCのもとに向かい、まずはトゥバラリングを2個交換しよう。
交換後、闇の精霊を呼び出して強化を行う。トゥバラリング一つを右クリックして強化スロットに入れれば、もう一方のリングが素材として自動的に選択されるので、そのまま強化を行おう。
失敗したら、リング2つとも消失するので、再度NPCから交換で2つ入手し、成功するまで繰り返そう。成功率は70%と高めなので、何度かやれば成功するはずだ。1回の成功で真(Ⅰ)になる。
なお、強化したトゥバラリングと、アスラのリングがあれば、ナルリングは不要となる。バッグに眠っているナルアクセサリーがあれば、それら共々店売りしてしまおう。
メディアの三銃士
Lv.55到達以降、闇の精霊の推薦依頼に「[戦闘昇級]メディアの三銃士」という依頼が出ているだろう。これは、Lv.56到達に必要な経験値を入手できる依頼だが、移動が多く、また既に56に到達している場合はほとんど経験値を貰えないため、無視して構わない。
宵闇の武器
メイン依頼中、クラスに応じた宵闇のメイン武器を入手する。既にトゥバラメイン武器を真(Ⅲ)まで強化している場合は使い道が無いが、この武器の真価は別にある。後々、週に1度無償で手に入るアイテムと合成することで、箱の状態に戻すことが出来、倉庫経由で別キャラに渡せるのだ。箱を再度開けると、開けたクラスに応じた武器が手に入るため、2体目以降のサブキャラ育成時に、序盤から強力な武器を持たせることが出来る。そのため、素材となる宵闇の武器は捨てずに、倉庫に大事に保管しておこう。
事件調査
ネルダ・シェン側についた場合のメイン依頼「事件調査」では、シェフ「ブロマン」との会話で選択肢を全て潰した後、以下の順に調べる必要がある。
- 酒の棚と相互作用し、ワインボトルを調べる
- 椅子と相互作用し、椅子を調べる
- 壊れた木の樽と相互作用し、木の樽を詳しく調べる
- そのまま「木の樽の中にある液体?」を選択
腐敗の峡谷
エルリック寺院で発生するメイン依頼「腐敗の峡谷」では、本棚から密書を探すことになるが、自動ルートでは本棚のある部屋までしか案内されない。依頼詳細に記載された通り、どの本棚に密書が隠れているかは自力で探す必要がある。
なお、本棚を調べると、行動力を消費する選択肢も出るが、無視して構わない。メイン依頼を進行させる選択肢は、行動力を消費しない方だ。
最後のアスラアクセサリー
エルリック寺院では、4つめのアスラアクセサリーである「アスラの紅き瞳のベルト」を入手する依頼が発生する。これまで通りミニマップ左に依頼が表示されるのだが、メイン依頼を自動ルートで進めていると、場所の関係で表示が出ないことがある。メイン依頼「名誉ある死」で狂信徒50体を倒す際に、自動ルートに従って階段を上っていくのではなく、依頼元のNPCサナハン近くの広場に出れば、表示されるだろう。なお、討伐数はミニマップ左に依頼が表示されていなくともカウントされる。
闇の精霊のメイン依頼
これまで通り、メイン依頼を進めていくと闇の精霊のメイン依頼にも様々な依頼が追加される。マグヌス以外は積極的に受け、貰った水晶や光明石はどんどん装着していこう。水晶の装着はこちらの記事を、光明石の装着はこちらの記事を参照のこと。
闇を纏う子ども
メイン依頼「闇を纏う子ども」では、禁忌とされた呪術について調べる必要がある。自動ルートで案内される部屋の中に羊皮紙があり、調べて会話すると達成になる。
スペースが狭くて召喚できません。
メイン依頼の進行中、依頼一覧に「右クリックで開始NPCを訪ねてください。」とあれば、これまではそこを右クリックすれば自動ルートが表示された。しかし、メディア編において、アルティノのネルダ・シェンのいるテント内では、上図のように画面中央に「スペースが狭くて召喚できません。」と表示されるだろう。これは、闇の精霊を召喚しようとしたが、スペースが狭くて召喚できなかったためで、テントの外に出れば呼び出すことが出来る。闇の精霊の召喚には、ある程度のスペースが必要なようだ。
吹き荒ぶ魔力のアーマーも保管
メイン依頼の報酬で「吹き荒ぶ魔力のアーマー」を入手するが、既にトゥバラアーマーを真(Ⅲ)まで強化していれば、使うことはないだろう。しかし、この装備の真価はアスラアクセサリー同様、シーズンキャラが最初から装備できるという点にある。「荒削りの峡谷のヘルム」同様、絶対に捨てずに保管しておくこと。
マウディ・ブダール探し
メイン依頼「元凶について」からは、NPCマウディ・ブダールを訪ねるのだが、自動ルートで案内された場所にブダールはいない。光の柱が立っている所まで行くと「不在中のマウディ・ブダール」と出るので、それを調べると完了する。
続いてブダールの行方を追う場面では、アルティノ厩舎番のメイシャと会話すれば進行する。
続く「ブダール追跡Ⅱ」では、アルティノ入り口のイェンスターンと会話しよう。
その後の追跡は、警戒の鐘がアタリだ。自動ルートはハズレのアスラ高原を指すので、マップから警戒の鐘に出ているアイコンを右クリックして向かおう。
2つ目の遺物
闇の精霊との対決後、闇の精霊のメイン依頼に「跳躍のためのプレゼントⅣ」が追加される。2つ目の遺物が貰えるので、直ぐに完了させて装備しよう。なお、この先のバレンシア編で、この遺物に装着する光明石が2つ貰える。
アルティノには走って帰ってもいい
闇の精霊との対決後のメイン依頼「メディア王国」では、直前で入手した「旅行者の地図」を使えと指示があるが、走ってアルティノに帰ってもいい。というより、アルティノまでの自動ルートが出るので、気づかずに走って帰るプレイヤーの方が多いかもしれない。
王子に報告後「漆闇の鋳鉄」というアイテムを入手する。これは、宵闇の武器を更に強力な「漆闇の武器」に錬成するためのアイテムなのだが、漆闇にしてしまうと箱に戻せなくなり、別のクラスに回せなくなる。宵闇の武器唯一の売りがなくなってしまうため、錬成せずに保管だけしておくことをおススメする。
5匹目のペット
また、王子から「[ペット]バリーズのジュナイド」を受けられる。5匹目のペットを取得できるので、必ず完了させよう。
分岐は初心者向けを選択
メディア編のメイン依頼完了後、分岐の選択肢が出る。名称にある通り、初心者は[初心者向け]を選択し、バレンシア編のメイン依頼を開始しよう。
メイン依頼バレンシア編を開始する前に
バレンシア編がスタートすると、冒険の舞台が移る。黒い砂漠の冒険に慣れてきたこのタイミングで、Oキーで開く依頼ウィンドウの下部「依頼タイプ」を全種類に指定してみよう。闇の精霊にいくつも依頼が追加されるはずだ。いずれも必須ではないが、以下の依頼は余裕があればバレンシア編開始前に完了させておこう。
- 闇の精霊のプレゼント(強化)(メイン依頼)
- ヴォルクスの助言Ⅵ(推薦依頼)
- 混乱の都市、アルティノ(推薦依頼)
- [メディア]ルーシーの衣装箱(推薦依頼)
また、アルティノのスキル教官アブドゥル・ザウムから、宵闇の武器を箱に戻すためのアイテムを受領できる。必須ではないが、既にサブキャラの育成を始めている方や、その予定がある方は、是非貰っておこう。
貰った「黒い鋳鉄」と宵闇の武器を「加熱」すると、宵闇の武器箱を作ることが出来る。加熱はLキーで開く生産活動内にある。ここで、名前とアイコンの似ている「漆闇の鋳鉄」と間違えないように注意しよう。漆闇を使ってしまうと、武器の性能は上がるが、箱に戻せなくなってしまう。
ちなみに、箱から取り出したクラス別の宵闇の武器は、黒い鋳鉄さえあれば何度でも箱に戻すことが出来る。黒い鋳鉄は1週間に1回受け取ることが可能だ。